今までの人生で生姜を大量に保存したことがありませんでした。宇野友香子@yuka_npoです。

昨日の記事にこんなリプを頂きました。



ひろめ市場が好き過ぎてこんな記事を書いたのですが↓
高知日曜市のカオス過ぎた場面を勝手にランキング化してみた。


いや、これいくらなんでもでかすぎじゃないですか?w
私の手よりもはるかに大きいし、冷蔵庫の中に入れたら1/10ぐらい占拠されそう…。
高知の人はこの生姜を使い切るスキルを持っているんだろうか…。
謎。



この部分に対してTwitterでリプをもらいました!
純粋に知らなかったので、「へー!そうなんだ!!」という感じ。
今まで21年間生きてきて生姜の保存方法を真剣に考えるほど生姜を買ったことがありません。
生姜育ててる人も知り合いでいないですし。

でもなんとなく管理栄養士の卵魂に火がついたのか(←まだ卵です。生まれてません。)
ちゃんと自分で調べてみよう!と思って、生姜の保存方法について調べたのでまとめてみたよ!

生姜の保存は13~15度がベスト!

冷蔵庫は3~6度、野菜室が3~8度なので野菜室にそのまま生姜を入れるのは少し温度が低すぎます。
夏以外の季節は冷蔵庫を使うのではなく、冷暗所のような場所に置いておくのがいいみたいですね!

また、生姜は乾燥に弱いそうなので、その点でも冷蔵庫や野菜室にそのまま放り込むのは避けましょう!
(生姜は乾燥肌なんですね!知らなかった!)

生姜を保湿&温度を最適にしてあげるために、
濡らした新聞紙・キッチンペーパーまたはラップで巻いてあげるのがいいでしょう。ペーパーの上からラップをしてあげたらベストですね!
(ニベアだけで保湿している私よりもケアが必要とは…。)

ということで生姜をそのまま保存する場合は
夏⇒新聞紙・キッチンペーパーやラップをして野菜室へ
夏以外⇒新聞紙・キッチンペーパーやラップをして冷暗所へ

これで生姜を長持ちさせることが出来そうです!


長期保存したい場合は用途別に保存しよう!

湿度も温度も生姜に適した状態で保存するのって結構大変です。
半月~1ヶ月の保存なら冷蔵庫や冷暗所がいいですが、
それ以上となるとやっぱり冷凍庫が安心。

冷凍庫に入れるときには生姜を用途別に保存する必要がありますね!カチンコチンになってから生姜をスライスしたり針生姜にしたりするのは至難の業ですから…笑

というわけで冷凍庫に入れる場合にはちょちょっと下処理をしましょう!
➀ おろし生姜として使いたい

おろし生姜の場合、保存方法は
・丸ごと冷凍しておいて、使う時には解凍せずにそのまますりおろす
・すりおろしてジップロックなどに入れて冷凍する。使うときは使いたい分だけ割って使う
このふたつ!

(薬味に最高ですよね!おろし生姜。
チューブの生姜しか使ったことない人は、生姜の香り高さを分かってないですよ!全然違いますから!)


➁ スライスや針生姜として使いたい


包丁で切りたいときには
・あらかじめ切ってから、ジップロックなどに入れて冷凍する
のがオススメです。


おまけ 生姜の皮ってどうむくの?

ちなみに生姜の皮ってどうむいてますか?
まさか包丁で切り落としたりしてないですよね!もったいないよ!

生姜の皮はスプーンでがりがりこするときれいにむけますよ~今度生姜買ったときにどうぞ!

オススメしといてなんですが、私は生姜の皮むきません笑
皮が一番香りが強いんですよね~




ほいじゃあね。


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